成田市議会 2018-06-07 06月07日－04号
許可区域外にも投棄されて、地下に15メートルもの掘削をし、地上には10メートルを超える埋め立てで、自然流水などの流末が遮断され、堰堤がこの埋設物によってつくられてしまった。流末が遮断されて、この20年間で３度にわたって住宅や農地が冠水をする甚大な被害が及んできたわけであります。今日、なお解決の見通しが立っていないという状況でございます。
許可区域外にも投棄されて、地下に15メートルもの掘削をし、地上には10メートルを超える埋め立てで、自然流水などの流末が遮断され、堰堤がこの埋設物によってつくられてしまった。流末が遮断されて、この20年間で３度にわたって住宅や農地が冠水をする甚大な被害が及んできたわけであります。今日、なお解決の見通しが立っていないという状況でございます。
残土の処分場に産廃をぶち込んだり、自然流水を、流末を堰堤を築いて妨害したり、こういう無茶なことはやるはずがありません。そういう意味では、担当課、ご安心ください。いろいろ調べてもらえば、すぐ答えが出てまいります。 そういう意味で、条例の見直しを求めているんです。それをやらないということは、後はどうなってもいいと、こういうことなんですか。お答えをいただきたい。全く変わりないんですか、今後については。
また、足水ですね、そういった部分については、自然流水で冷たい水が得られるようなところには多々あるように見受けられますけれども、当市の場合はそういったものはございませんで、駅前でそういった足水を整備するということになりますと、噴水と同じで、上水を使うということになろうと思います。 そういったことから、市として駅前にミストシャワー等を設置するということは今考えておりません。
◎水道局長（渡辺仁君） ただいまの件でございますけども、確かに奥谷のほうで自然流水によりましての給水という形をとられておりまして、かなり水圧の低い方もいらっしゃるということをお聞きしております。水道局といたしましては、受水槽あるいは配水池なり検討し、ポンプアップなりで対応できるように、前向きに検討させていただきたいたいというふうに考えております。 ○議長（谷一浩君） 吉田勝敏君。
転用以前は水田に自然流水し用排水路に流れており、全くと言っていいほど問題はなかったようでございます。ところが、ある程度の雨量時には村道にあふれ、あわや床下浸水寸前の状態に幾度となくなったと伺っております。個人にて土のうを積んだり盛り土をして対応しておりますが、これも限度があると思います。松潟土地改良区との話し合いも数度行いましたが、進展が見られず困窮しているところでございます。
本市の水資源を確保するために何としてもこの保台ダムの完成を進めてまいりたい、こういうことで進めておるわけでございますが、本市の上水道水源はご案内のように袋倉第２ダム及び待崎川からの自然流水に依存してまいりましたが、給水人口の増と水需要の増加、水資源の確保が急務とされておるところでございまして、これが対策といたしまして保台ダムの建設を計画いたし、東条地区の農業用水と兼ねた多目的ダムを県営事業として採択